納品事例
関西納品事例
関西 納品事例
大阪 納品事例
お好み焼全国チェーン店様(大阪市) 新規製作(備蓄用ストック用エビ貝類用水槽)
お好み焼き、鉄板焼きで世界に展開されている会社様に納品させていただいた水槽の事例です。
都心部のハイクラスの業態の店舗に水槽を導入させていただいております。
エビ貝類が中心の水槽で、お客様に見せる水槽ではなく、主に新鮮な食材(活貝、活エビ)ストック用としてご利用いだく水槽になります。

特徴
水槽サイズ 幅が70cmなので、クーラーを水槽下架台の中に設置すると、ろ過槽が小さくなり、ろ過能力が下がります。ろ過能力を最大限に引き出すために、架台の中にはろ過槽、ポンプのみで、水槽の上にクーラー(冷却機)を置くことで、ろ過能力を最大限に引き出しつつ、冷却機の塩害を防ぐことができて、冷却機を長く使っていただくことが可能になります。
水槽の下に冷却機を設置した場合、どうしても塩害で腐食して劣化故障が多く発生します。冷却機を水槽より上に設置することで、腐食を防ぎ、冷却トラブルも少なく出来ます。
活貝卸様水槽(大阪府某百貨店) 他社製造水槽のメンテナンス
全国展開されている貝類問屋の水槽のメンテナンスの事例。
製造メーカー様は水槽事業を撤退されたようで、メンテナンス会社を探されていて、弊社ホームページをご覧になり、そこからのお付き合いが始まりました。
現在では関西一円の水槽をメンテナンスさせていただいております。




追記
関西の某百貨店魚売り場にある水槽です。定番活魚水槽と違い、オーバーフローろ過方式ではなく、底面ろ過方式です。
このろ過方式は一旦魚介類を全て出して、底板をめくってろ材を洗浄するしか方法がないので、売り場のご担当者様が業務時間中に実施するのは不可能です。閉店後から作業に入り、深夜に作業が終了します。
この時は清掃後、貝類をすぐに戻す必要があったので、海水は汲み置きしておき、ごみや泥を漉して戻しましたが、次回からはすべて海水入れ替えるようにっ変更しました。
海鮮居酒屋様 特殊水槽(大阪市内) 設計製造
大阪を中心に数店舗展開されている海鮮居酒屋様の水槽事例です。
ダイナミックに魅せる水槽にこだわりを持たれていて、流れる水槽を作成いたしました。
内装工事初期の仕込みと完了後の画像を掲載します。

追記
川のような流れる水槽を作って欲しいという依頼があり、設計製作いたしました。
水槽の長さは5mあります。流れを作るために、大きめの循環ポンプが必要です。ポンプは2台使って、流れを実現しています。
限られたスペースでろ過層を収めるため、中間部滝がろ過層兼用になってます。
メンナンス性を考慮してチラー形式の冷却方式とし、冷却水配管を中と外で往復させておおります。
関東 納品事例
神奈川県川崎市
海鮮居酒屋様 川崎市 (定番活魚水槽)
定番の活魚水槽です。ただし、ガラス窓越しに、外から見えるように設置するため、内装会社様との打ち合わせは綿密に行いました。
ポイントとしては、水槽をガラス面にピッタリ設置しないということです。
水槽と壁の間は必ず海水で汚れます。
ガラス窓側に隙間なく水槽を置くと、ガラス面、水槽アクリル面とも掃除ができません。
その為、ガラスと水槽の隙間を10cm取り、雑巾やモップなで拭き掃除して、常にきれいに見えるように設置しました。



追記
「外から活魚が見えるようにしたい」というご要望は、内装設計段階でよくある話です。長い目で見て運用のことも考えてご提案するよう心掛けております。
水槽とガラスの間を10cm開けるということも、最終的には現場で、店舗運営されるお客様と設計会社様と3者で決めて設置しました。
東京都町田市
貝類卸様 鮮魚売り場水槽 (貝類専用売り場水槽)
従来、他社製で底面ろ過方式の水槽をご利用されてましたが、今回から当社設計のオーバーフロー方式の水槽を一から設計し、製作納品させていただきました。
目的とするところは、「お客様ご自身でセルフメンテナンスが出来る水槽」を目指して設計、製造しました。


特徴
2枚目の写真のようにポンプ吸い込み口にトラップを設けてます。
このトラップ真下に流し台用ごみキャッチをろ過層に置くことで、排水バルブを開けば、ゴミが簡単捕ることが出来ます。
ヘドロなど汚泥は排水ホースで抜くことも可能です。